リーフアクアリウムでの煩わしいコケのコントロールについて
// Published: 16.09.2014
SHaron Ram Chief Scientist

サンゴ水槽内で発生する煩わしいコケは誰もが直面する大きな問題の一つです。

 

今日ではコケの栄養素の濃度を減少させる幾つもの手法があります。レジン(吸着剤)や化学的ろ過材によるものなどがありますが、最近開発されたものはバクテリアによる栄養塩の減少を促進することに注目されています。

 

愛好家の中には生物学的活動を加速させるために、ウォッカや酢、砂糖などの炭素源を水槽に添加することで様々な成功や失敗をしています。

 

理論的には、水槽内の嫌気(無酸素)エリア(ライブロックや底砂の中)に十分な有機炭素源を与えることで、適正な反硝化やリン酸の減少を促進させることもできます。しかし、それは他の生物学的活動も促進させ、始めからコントロール(または上手く制御)できなかった場合には、悲惨な結果が伴います。

 

レッドシーの NO3:PO4-X レッドシーのNO3:PO4-Xはコケの原因となる硝酸塩とリン酸塩の安全で効果的な除去を目的とした大規模な化学的研究の結果に基づいています。NO3:PO4-Xは従属栄養反硝化バクテリアやリン酸包括バクテリア(PHB)の増殖を促進させ、硝酸塩とリン酸塩の両方をバランス良く減らし続けます。

 

No3Po4-X

安全で効果的な栄養塩の減少

完全で安全な栄養塩の減少プロセスを確かにするために、生物学的な栄養塩の減少において最重要とされるものの一つに、特定の従属栄養バクテリアの増殖促進が挙げられます。

 

レッドシーの NO3:PO4-X は複数の炭素源をバランスよく供給できるので、従属栄養反硝化バクテリアの増殖を促進します。これにより、アンモニアまたは亜硝酸塩の蓄積も防ぎます。

 

また、NO3:PO4-X7種の酵素からなる補助因子も含んでいますので、完全な反硝化を確立し、N2ONOの形成を防ぎます。これは、嫌気条件での硫化水素の発生リスクを防ぎます。

 

まとめ

レッドシーのNO3PO4-X は、リーフアクアリウム内でのコケの発生原因となる栄養塩を自然で安全かつ効果的に減少させます。NO3:PO4-Xと硝酸塩テストキットと併用することで、愛好家はコケの栄養塩をコントロールすることができます。

 

詳しくは:

レッドシー・リーフケアプログラム

レッドシーアルジーマネージメントプログラム