レッドシーの
プレミアムソルト

レッドシーのプレミアムソルトを使った多くの愛好家が成功しているのはなぜでしょうか?

 

その答えは、豊富な天然由来の成分と30年に亘る研究に基づいた科学的革新および妥協のない製造への責任の積み重ねにあります。

 

私たちのソルトの源となる紅海は、東アフリカとアラビア半島に挟まれ、インド洋の入り江となる海域です。周辺は地球上で最も不毛な地域の1つですが、青い海の下にはサンゴ礁が広がり、多種多様な生き物やサンゴの楽園が存在します。私たちのプレミアムソルトは、生きているサンゴ礁そのものから採取された塩化ナトリウムより作られます。その結果、すべての微量元素がその一粒ずつに、他のソルトとは比べられないほど豊富かつ均一に含まれています。

 

長期かつ継続的なサンゴの生物学的需要に関する研究により、天然海水だけでは人工的なサンゴ礁の環境を安定的に維持するには不十分であることがわかりました。水槽は海とは異なり、膨大な補給源が無いため、私たち側による元素の増強が必要となります。さらに、私たちの研究では、基礎成分間のある特定の比率こそが持続的なサンゴの成長と健康な骨格を形成できることが示されました。当社の人工海水は、その比率に従って配合されており、基礎成分の濃度もバランスよく高められています。

 

さらに、ICPを用いて行われる厳格な品質管理により最終的な検査が行われ、どのソルトをとっても均一性と再現性が保証されているのです。

 

 

どのようにソルトは採取されているか:

 

紅海からのきれいな海水はいくつかの塩田に引き込まれ、砂漠の暑い太陽のもと、自然の天日干し工程に入ります。最初の塩田で、海水はカルシウムや重金属を排出しながら蒸発し、元の40pptから約250pptの濃度になります。

 

続く塩田では、マグネシウムやカリウムなどのイオンを濃縮された塩水に残しながら、塩化ナトリウムの結晶を形成します。天日干しの最終工程では残った塩水が排出され、原料となる塩化ナトリウムの結晶を収集し、有機物や他の汚染物質を取り除くために洗浄して乾燥させます。

 

この過程を経て、紅海に存在する45種の元素が含まれた塩化ナトリウムの白い結晶ができます。レッドシーソルトの72%以上を構成する塩化ナトリウムは、元素を豊富に含みつつも、過剰な重金属や有機物が含まれていません。これにより、人工的にはほぼ不可能とされる常に同一レベルの品質と均一性を実現しています。

 


 

さらに興味深い事実: 

 

骨格形成

 

サンゴは海水中のカルシウムイオンと炭酸イオンを結合させてアラゴナイト(CaCO3)にすることで骨格の約90%を形成します。残りはマグネサイト(MgCO3)、ストロンチアナイト(SrCO3)、カルサイト(CaCO3の少し脆い結晶構造)、フルオライト(CaF2)や他の中間元素、微量元素で構成されています。サンゴの骨格形成時に基礎成分は互いに補完し合っています。よって、その中の一つでも適正な比率で摂取できなかった場合、健康な成長のための制限要因となってしまいます。

 

 

サンゴの成長促進

 

サンゴは骨格形成時に必要な基礎成分や他の成分を、周りの海水から軟部組織を通して運搬するときにエネルギーを使用します。基礎成分濃度が引き上げられていると、より積極的なイオンの圧力がかかり、このプロセスがより効率的となります(骨格形成のグラムあたりに必要なエネルギー量が少なくなります)。よって、バランス良く引き上げられた濃度の基礎成分は、サンゴの成長率を促進します。

 

 

バランスの悪い基礎成分の影響

 

Mg²+および(または)Sr²+の濃度が低い場合にはサンゴ骨格はカルサイトの割合が多い状態で成長してしまい、より脆く、ダメージを受けやすくなります。また、低マグネシウム濃度または高カルシウム濃度はアルカリ度の低下につながる可能性があります。飽和レベルのカルシウムを含んだ高いアルカリ度は沈殿を引き起こし、低カルシウム濃度につながります。

 

レッドシー人工海水の比較