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ReefControl Lite & Pro

はじめに

レッドシーの ReefControl Pro/Lite のご購入ありがとうございました。本製品は、リーフアクアリウムのモニタリングとコントロールを実現する究極のソリューションをご提供いたします。

ReefControl Lite と ReefControl Pro は、リーフビート に接続して使用するコントローラーです。レッドシーの ReefSense デジタルプローブ&センサー のラインアップと連携し、水槽の最も重要な水質パラメーターを常時かつ確実に監視します。お好みの ReefSense プローブやセンサーを自由に組み合わせて接続することで、リアルタイムの測定値、過去30日間のログおよびグラフを確認できるほか、通知をスマートフォンへ直接受け取ることができます。いつ、どこにいても水槽の状態を常に把握することが可能です。

ReefControl Pro/Lite はモニタリングするだけでなく、実際に機器を制御することもできます。各コントローラーには 12VDC ポートが搭載されており、接続されたプローブやセンサーの測定値に応じて、DC ポンプ、冷却ファン、電磁弁などの機器を自動的にON/OFFできます。ReefControl Pro/Lite を ReefControl Power スマートパワーセンターと連携させることで、この自動制御機能をAC電源機器にも拡張できます。これにより、ファンやクーラー、オゾナイザーなどのAC機器も、プローブやセンサーの測定値に基づいて自動制御できるようになります。

ReefSense シリーズはデジタル方式を採用しています。各センサーの信号をプローブ内部でデジタル測定値に変換するため、機器が多く設置されたサンプ内でも従来のアナログプローブが受けやすい電磁干渉の影響を回避することができます。各プローブは校正データを内部に保存しているため、、別のコントローラーへ接続し直しても再校正は不要です。さらに、校正履歴も保持されるため、プローブ(pH など)が寿命に近づいているかどうかを予測するのに役立ちます。すべての ReefSense プローブは共通のデジタルインターフェースを採用しているため、どのプローブもお好きなポートで使用可能です。また、同じ種類のプローブを複数同時に使用することもできます。さらに、将来新しいセンサータイプが追加された場合でも、既存の ReefControl システムへシームレスに統合できます。

ReefSense シリーズはどこでも使えます。 すべての ReefSense プローブは、コントローラーから離れた場所でも Bluetooth接続 により使用できます。たとえば、水回りで新しく作成した人工海水の塩分濃度や pH を確認したり、サンプのそばで作業する代わりに、シンクで快適にプローブの清掃や校正を行ったりすることができます。

ReefControl Lite と ReefControl Pro には、いずれも ReefSense pH&温度プローブが付属しており、水槽管理に最も重要な 2 つのパラメーターを初日から監視することができます。

よりスマートで、より簡単なリーフキーピングの世界へようこそ。

Red Sea チーム一同

安全について

以下の安全についての注意をよく読み、遵守してください。
本製品は、家庭および屋内でのみご使用ください。


危険: 感電の危険を避けるため、水を張った水槽でのお取り扱いに特にご注意ください。万一、器具の修理等の必要が生じた場合は、ご自身で行うことは避け、お買い求めの販売店または弊社までご連絡ください。

警告:怪我を避けるため、以下の基本的な安全上の注意事項を遵守してください。

コードやプラグが損傷している場合、正常に作動しない場合、または落下やその他の方法で損傷した場合は、いかなる機器も作動させないでください。

本製品は、安全な使用方法について監督または指示を受け、それに伴う危険を理解している場合に限り、8 歳以上のお子様、ならびに身体的・感覚的・精神的能力が低下している方や経験・知識が不足している方でもご使用いただけます。お子様が本製品で遊ばないようにしてください。清掃やお手入れを監督者がいない状態で子供に行わせないでください。

本製品は、付属の電源アダプターでのみご使用ください。

お子様が本製品を使用する場合、またはお子様の近くで使用する場合は、十分に監督を行ってください。

怪我をしないよう、作動中の部品には触らないでください。

本製品を使用していないとき、部品の取り付け・取り外しを行うとき、および清掃を行う前には、必ずコンセントから電源プラグを抜いてください。プラグをコンセントから抜く際は、コードを引っ張らず、必ずプラグを持って引き抜いてください。

本製品を本来の用途以外に使用しないでください。本製品の製造元が推奨または販売していない付属品やアクセサリーを使用すると、安全上の問題が生じるおそれがあります。

本製品を屋外など風雨にさらされる場所や、凍結するおそれのある温度環境に設置または保管しないでください。

本製品がしっかり取り付けられているか、ご使用前にご確認ください。

水がケーブルを伝ってコントローラーやコンセントに流れ込むのを防ぐため、接続するすべての機器のケーブルには、必ずドリップループを設けてください。ドリップループとは、コンセントやコネクターよりも低い位置にケーブルのたるみを作ることで、水滴がその位置で落下し、接続部まで到達しないようにするものです。

本製品に表示されているすべての重要な注意事項を読み、遵守してください。

注:

本製品の定格より小さいアンペア数またはワット数の電源コードを使用すると過熱するおそれがあります。また、電源コードは、人がつまずいたり、不意に引っ張られたりしないように適切に配置してください。電源コードが損傷している場合は使用しないでください。修理が必要な場合でも、ご自身で交換や修理を行わないでください。お買い求めの販売店または弊社に連絡するか、本製品の使用を中止して廃棄してください。

システムの構成部品

ReefControl
Lite

ReefControl
Pro

ReefControl Pro
Deluxe Kit

ReefControl Lite (R35812):
A – ReefControl Lite コントローラー – R35845
B – ReefControl Liteコントローラー取付ブラケット(ネジ/両面テープ付属)
C – ReefSense 2 ポートコネクターケーブル(2.5m)- 最大 2 個の ReefSense プローブ/センサーを接続 – R35858
D – ReefSenseポートコネクター用サンプ取付ブラケット – R35860
E – ReefSenseポートコネクター用壁面取付ブラケット – R35860
F – 電源アダプター(PSU)、12V、1.75A – R35856
G – ReefSense pH&温度プローブ – R35821
L – シングルプローブホルダークリップ – R35837
P – pH 7 校正液 – R35840
Q – pH 10 校正液 – R35840
R – 50ml 校正バイアル × 2
T – ReefSense シングルプローブホルダー(付属プローブ 1 個につき 1 個)- R35837

ReefControl Pro (R35813):
A – ReefControl Pro コントローラー – R35846
B – ReefControl Liteコントローラー取付ブラケット(ネジ/両面テープ付属)
C – ReefSense 4 ポートコネクターケーブル(3m)- 最大 4 個の ReefSense プローブ/センサーを接続 – R35859
D – ReefSenseポートコネクター用サンプ取付ブラケット – R35860
E – ReefSenseポートコネクター用壁面取付ブラケット – R35860
F – 電源アダプター(PSU)、12V、3.33A – R35857
G – ReefSense pH&温度プローブ – R35821
L – シングルプローブホルダークリップ – R35837
P – pH 7 校正液 – R35840
Q – pH 10 校正液 – R35840
R – 50ml 校正バイアル × 2
T – ReefSense シングルプローブホルダー(付属プローブ 1 個につき 1 個)- R35837

ReefControl Pro Deluxe Kit (R35815):
A – ReefControl Pro コントローラー – R35846
B – ReefControl Liteコントローラー取付ブラケット(ネジ/両面テープ付属)
C – ReefSense 4 ポートコネクターケーブル(3m)- 最大 4 個の ReefSense プローブ/センサーを接続 – R35859
D – ReefSenseポートコネクター用サンプ取付ブラケット – R35860
E – ReefSenseポートコネクター用壁面取付ブラケット – R35860
F – 電源アダプター(PSU)、12V、3.33A – R35857
G – ReefSense pH&温度プローブ – R35821
H – ReefSense ORP プローブ – R35822
J – ReefSense 塩分濃度&温度プローブ – R35820
K – ReefSense 水漏れ検知器 – R35824
L – シングルプローブホルダークリップ(pH/ORP/温度用) – R35837
M – シングルプローブホルダークリップ(塩分濃度用) – R35837
N – 塩分濃度校正液のサシェ × 2 – R35843
P – pH 7 校正液 – R35840
Q – pH 10 校正液 – R35840
R – 50ml 校正バイアル × 3
S – スネールガード – R35853
T – ReefSense シングルプローブホルダー(同梱プローブ 1 個につき 1 個)- R35837

ReefSense プローブ&センサー (交換可能):
• ReefSense pH&温度プローブ – R35821
• ReefSense 塩分濃度&温度プローブ – R35820
• ReefSense ORP プローブ – R35822
• ReefSense 温度プローブ – R35825
• ReefSense ATO Sensor(温度センサー内蔵の水位センサー)- R35829
• ReefSense 水漏れ検知器 – R35824

注:

単体で購入した ReefSense プローブには、プローブホルダーは含まれません。ReefSense シングルプローブホルダー(R35837)と ReefSense マグネット式プローブホルダー(R35826)は別売です。

ReefControl ATO モジュール (オプション) – すぐに使える完全な自動給水システムです。ReefSense ATO Sensor に加え、ATO Pump、チューブ、ホルダー、サイフォンブレーカーが含まれ、ReefControl Lite または Pro に直接接続します。内容物の詳細とセットアップについては、ReefControl ATO モジュール マニュアルをご参照ください。(上記の ReefSense ATO Sensor は単体でも使用できます。詳しくは「操作」内の 「自動給水に ATO Sensor を使用する」をご参照ください。)

その他のアクセサリー:
• ReefSense マグネット式プローブホルダー(4つまでのプローブ用)- R35826
• ReefSense シングルプローブホルダー – R35837
• ReefSense 4 ポートエクスパンダー(Pro を最大 7 個のプローブまで拡張可能)- R35827
• ReefSense USB-C コネクター(プローブのリモート使用用)- R35838
• ReefSense 延長ケーブル(2m)- R35852
• 12VDC アクセサリーケーブル(3m)- R35839

ReefControl Pro / Lite のご案内

ポートとコネクター

A ReefSense ポート – ReefSense ポートコネクターケーブルを接続します。このケーブルに ReefSense プローブ&センサーを接続します(Lite は最大 2 個、Pro は最大 4 個)。
B12VDC ポート – 12VDC 機器を直接制御します(Lite は 1 つ、Pro は 2 つ搭載)。
CReefControl Power 連携ポート – ReefControl Power を接続(連携)するためのポートです。
DPSU入力端子 – 付属の12V電源アダプターを接続するための端子です。

注:

水漏れ検知器は、他のすべての ReefSense センサーと同様に、専用のポートではなく ReefSense ポートコネクターケーブルを介して接続します。

操作部

E設定ボタン – 初期設定(オンボーディング)、ネットワーク接続、再起動、およびリセットを行うためのボタンです(詳細は以下を参照してください)。
F手動制御ボタン – 12VDC ポートを手動で操作するためのボタンです(Pro モデルでは、アプリ内でポート 1 またはポート 2 に割り当てることができます)。また、短く押すことで音声アラームを停止できます。

LED インジケーター (すべて赤)

(E) 設定 LED – Wi-Fi/ネットワーク:
• 点灯 – コントローラーがホームネットワークに接続されています。
• 点滅 – コントローラーが Wi-Fi アクセスポイント(AP)モードです(Wi-Fi 機器から検出できます)。
• 消灯 – コントローラーの Wi-Fi がOFFです。
• 2 回点滅 – 状態の変化/プロセスの終了を示します。

(C) ReefControl Power ステータス LED:
• 点灯 – ReefControl Power が連携され、接続されています。
• 消灯 – ReefControl Power が連携されていません。
• 点滅 – ReefControl Power の状態をアプリで確認してください。

(A) プローブステータス LED:
• 点灯 – プローブが接続され、有効になっています。
• 消灯 – 有効なプローブがありません。
• 点滅 – プローブの状態をアプリで確認してください。

(B) ポートステータス LED(Pro ではポート 1/ポート 2):
• 点灯 – ポートがONです。
• 消灯 – ポートがOFFです。
• 点滅 – ポートの状態をアプリで確認してください。

(D) 電源 LED:
• 点灯 – 電源アダプターが接続されています。
• 消灯 – 電源アダプターが接続されていません。

設定ボタン – 機能

設定 LED が消灯している場合(Wi-Fi OFF): Wi-Fi APモードを有効にするには、設定ボタンを5 秒間(2 回点滅するまで)押し続けてください。
設定 LED が点滅している場合(Wi-Fi AP モード): Wi-FiをOFFにするには、設定ボタンを5 秒間(2 回点滅するまで)押し続けてください。
設定 LED が点灯している場合(ネットワークに接続済み): ネットワーク接続を解除してAPモードに戻すには、設定ボタンを 5 秒間(2 回点滅するまで)押し続けてください。先に、リーフビート アプリの「デバイスマネージャー」からコントローラーを削除してください。なお、設定内容はすべて保持されており、再接続時に復元できます。
リブート: 設定ボタンを2秒未満で押して離すと、システムがシャットダウンして再起動します。Wi-Fi 接続とポンプが一時的に停止しますが、ユーザー設定には影響しません。
設定の消去(初期化): 設定ボタンを15秒間押し続けてください(LEDが2回点滅したら離します)。これにより、すべてのユーザー設定が削除され、Wi-FiがOFFになります。

手動制御ボタン – 機能

ボタンを押している間、12VDC ポートが作動します。ReefControl Pro では、アプリでこのボタンをポート 1 またはポート 2 に割り当てることができます。音声アラームが起動している場合は、短く押すとアラームを停止できます。

システムの仕組み

ReefControl Pro/Lite は、水槽の監視と機器の制御という2つの役割を同時に担います。

モニタリング: ReefSense プローブ&センサーを任意の組み合わせで ReefSense ポートに接続できます。各プローブまたはセンサーは、その測定値を リーフビートアプリへリアルタイムで送信し、30日間のログを自動的に記録します。また、必要に応じて通知を受け取ることもできます。各パラメーターには、ユーザー自身で 希望範囲と許容範囲を設定できます。これにより、アプリはあなたの水槽における「正常な状態」を把握し、その範囲から外れた場合に適切な通知や警告を行います。

コントロール: ReefControl Pro/Lite は、これらの測定値に基づいて機器を自動的にON/OFFできます。
1. 搭載の 12VDC ポート – 冷却ファン、電磁弁、DC ポンプなどの DC 機器を直接制御します(Lite は 1 ポート、Pro は 2 ポート)。
2. AC機器の制御(ReefControl Power使用時)– ReefControl Power を組み合わせることで、同じ ReefSense プローブおよびセンサー を利用して、クーラーやオゾナイザーなどのAC電源機器も制御できます。

各出力は、常時ON、常時OFF、デイリースケジュール、またはプローブ・センサーによる制御のいずれかに設定できます(たとえば「水温が 28℃ を超えたら冷却ファンをONにする」など)。1つのプローブまたはセンサーで、複数の出力を制御することができ、それぞれの出力に個別の設定を適用できます。

注:

1 つの ReefSense プローブまたはセンサーは、一度に 1 台のコントローラーでのみ使用できます。ただし、1 つのプローブで、そのコントローラーに接続されている複数の出力(およびペアリングされた ReefControl Power の各ソケット)を制御することができます。

リーフビートアプリのご紹介

レッドシーの接続機器はすべて、リーフビート アプリで操作します。アプリは、インターネットに接続可能なモバイル端末端末(タブレットを含む)にインストールする必要があります。対応しているモバイル端末の一覧については、当社ウェブサイトをご参照ください。

リーフビートでは、クラウド上の個人ユーザーアカウントを通じて、任意の数の水槽を登録し管理できます。そして、それぞれの水槽にご希望のデバイスを複数台追加できます。アプリではアカウント、水槽、レッドシーの接続機器のセットアップ方法を易しく案内します。また、各種パラメーターの確認、許容範囲の設定、機器制御の設定、ログの表示、通知の管理を行うことができます。

すべての機能をご利用いただくには、本機をご自宅のWi-Fiネットワーク経由でインターネットに常時接続しておく必要があります。このモードでは、インターネットに接続できる環境では、ReefControl Pro/Lite の現在の状態を確認できるほか、設定の変更や通知の受け取りをいつでもモバイル端末達末で行うことができます。

リーフビートのホーム画面には、接続しているすべてのデバイスの現在の状態が表示され、各各機器の設定ページに直接アクセスすることができます。

同じユーザーアカウント情報を入力することで、複数のモバイル端末達末にリーフビートをインストールすることができます。すべてのモバイル端末端末は、操作および設定変更に関して同等の権限を持ちます。第三者にユーザーアカウント情報を提供する際は、この点に十分ご注意ください。

ご自宅にネットワーク環境がない場合、またはホームネットワークがインターネットに接続されていない場合でも、オフラインモードまたはダイレクトモードで ReefControl Pro/Lite を接続して操作できます。ただし、リモートアクセス、複数のモバイル端末達末からの利用、ステータス通知などの一部機能はご利用いただけません。

リーフビートは常に開発が進められています。最新の操作方法については、レッドシーのウェブサイト www.redseafish.com で最新のユーザーガイドをご覧いただくか、ダウンロードしてください。

本説明書では、アプリのナビゲーションを階層ナビゲーションの形式で示します。例:ホーム画面>メインメニュー>水槽>…

注:

これが初めてお仕様になるレッドシー接続機器である場合は、リーフビート アプリをインストールする前に、ReefControl Pro/Lite の物理的な設置を完了しておくことをお勧めします。

設置

ReefControl
Lite

ReefControl
Pro

ReefControl Pro
Deluxe Kit

A – ReefControl Lite コントローラー
C – ReefSense 2 ポートコネクターケーブル(2.5m)- 最大 2 個の ReefSense プローブ/センサーを接続
D – ReefSenseポートコネクター用サンプ取付ブラケット
G – ReefSense pH&温度プローブ
L – シングルプローブホルダークリップ
T – ReefSense シングルプローブホルダー(同梱プローブ 1 個につき 1 個)

A – ReefControl Pro コントローラー
C – ReefSense 4 ポートコネクターケーブル(3m)- 最大 4 個の ReefSense プローブ/センサーを接続
D – ReefSenseポートコネクター用サンプ取付ブラケット
G – ReefSense pH&温度プローブ
L – シングルプローブホルダークリップ
T – ReefSense シングルプローブホルダー(同梱プローブ 1 個につき 1 個)

A – ReefControl Pro コントローラー
C – ReefSense 4 ポートコネクターケーブル(3m)- 最大 4 個の ReefSense プローブ/センサーを接続
D – ReefSenseポートコネクター用サンプ取付ブラケット
G – ReefSense pH&温度プローブ
H – ReefSense ORP プローブ
J – ReefSense 塩分濃度&温度プローブ
K – ReefSense 水漏れ検知器
L – シングルプローブホルダークリップ(pH/ORP/温度用)
M – シングルプローブホルダークリップ(塩分濃度用)
S – スネールガード
T – ReefSense シングルプローブホルダー(同梱プローブ 1 個につき 1 個)

ReefControl Lite または Pro コントローラーを使いやすい位置に設置し、付属のネジまたは両面テープを使って取り付けブラケットで固定します。本コントローラーは湿度の高い環境での動作を想定していますが、防水ではありません。乾いた場所を選び、ブラケットから取り外す際は必ずご注意ください。各コネクターポートにはゴム製のカバーが付いており、使用していないポートには取り付けたままにしてください。

手順

コントローラーをブラケットに取り付け、想定される水位より高く、ボタンに簡単に手が届く位置に設置します。
ReefSense ポートコネクターケーブル(Lite は 2 ポート、Pro は 4 ポート)を ReefSense ポートに接続し、壁面取り付けまたはサンプ取り付け用ブラケットを使ってコネクターをサンプの近くに配置します。コネクターは IP67 等級ですが、使用していないポートにはゴム製カバーを付けたままにしてください。
各 ReefSense プローブ/センサーをコネクターに接続します。安定した防水接続のため、固定ナットを完全に閉めてください。種類に応じて、それぞれを適切に配置します( 「操作」 をご参照ください)。
12VDC 機器をポートに接続します。各ポートは、アプリで設定するまで初期状態が「常時OFF」になっています。
ReefControl Power を連携させる場合は、ReefControl Power に付属のケーブルを使い、固定ナットを完全に閉めて、ReefControl Power 連携ポートに接続します。
各機器のケーブルはドリップループ(水滴防止の垂れ下がり)を作るように配線してください( 「安全についての注意事項」 をご参照ください)。
付属の 12V 電源アダプターを接続します。

接続と初期設定

1. お使いのモバイル端末に応じて、App Store または Google Play からリーフビート アプリをダウンロードしてインストールしてください。(Google Play にアクセスできない国では、APK ファイルとインストール手順をレッドシーのウェブサイトからダウンロードできます。)
2. リーフビートをインストールすると、リーフビートのユーザーアカウントと水槽のセットアップを案内されます。アカウント情報の編集は、お使いのモバイル端末がインターネットに接続されている場合のみ可能です。その後、レッドシーの接続機器の追加を開始できます。

注:

お使いの水槽が設置されている場所の正しい世界標準時間帯を選択してください。デフォルトはお使いのモバイル端末と同じ時間帯ですが、異なる場所に設定されている可能性もあります。また、「夏時間調整」(DST)の切り替えもあり、お住まいの地域の DST の開始時と終了時に手動で切り替える必要があります。(日本国内では使用しません。)正しい時刻設定は、スケジュールとログにとって重要です。

3. すべての機能を使用するには、水槽を「オンライン」に設定します。お使いの水槽で利用可能な Wi-Fi ネットワークがない場合は、「オフライン」に設定してください。後に Wi-Fi が利用可能となったときに、いつでも変更できます。
4. 複数の水槽をセットアップした場合は、先に進む前に画面上部のドロップダウンメニューから対象の水槽を選択してください。
5. 設定ボタンを 5 秒間(2 回点滅するまで)長押しして、ReefControl Pro/Lite を AP(アクセスポイント)モードにします。この時には設定 LED が点滅します。
6. ホーム画面>メインメニュー>デバイスマネージャーに移動して「デバイスの追加」をタップし、ReefControl Pro/Lite のアイコンを選択して、アプリの指示に従ってください。これには数秒かかることがあります。Wi-Fiのリストにデバイスが表示されない場合は、本体が AP モードになっていることを確認し、ページを更新してください。

注:

コントローラーのアクセスポイント(AP)名は、お使いのモデルに応じて RSCONTROLPRO-XXXXXXX または RSCONTROLLITE-XXXXXXX と表示されます。

7. リーフビートは、本体が利用可能な Wi-Fi ネットワークの一覧を表示します。希望するネットワークを選択し、デバイスが接続されるまで待ちます。接続が完了すると、設定 LED が点灯します。
8. 水槽をオフラインに設定した場合は、画面上の「ダイレクトモード」オプションを選択してネットワーク接続をスキップします。本体が AP モードのままとなるため、設定 LED は点滅し続けます。
9. デバイス名(最大30文字)を入力し、画面の案内に従って設定を進めてください。デバイスの接続が完了すると、設定ページが表示されます。ここから、接続されている プローブ、センサー、または12V DC機器 の設定を行うことができます。

注:

削除したユニットを再度登録する際は、以前の設定をすべて復元するオプションが表示されます。これは「初期化」を行った場合には利用できません。初期化を行うと工場出荷時のデフォルト設定が復元されるためです。

ReefControl Pro/Lite の操作

ReefSense プローブ、センサー&モジュール

ReefControl Pro/Lite は、ReefSense プローブ&センサーの全ラインアップに加え、ReefControl ATO モジュールに対応しています。それぞれに専用のマニュアルが付属しています。
pH&温度プローブ – pH と温度を測定します。 詳しくは ReefSense pH&温度プローブ マニュアルをご参照ください。
塩分濃度&温度プローブ – 塩分濃度と温度を測定します。詳しくは ReefSense 塩分濃度&温度プローブ マニュアルをご参照ください。
ORP プローブ – ORP(酸化還元電位)を測定します。詳しくは ReefSense ORP プローブ マニュアルをご参照ください。
温度プローブ – 温度を測定します。詳しくは ReefSense 温度プローブ マニュアルをご参照ください。
ATO Sensor – 自動給水のための水位(温度内蔵)を測定します。詳しくは ReefSense ATOセンサー マニュアルをご参照ください。
水漏れ検知器 – 漏水を検知します。詳しくは ReefSense 水漏れ検知器 マニュアルをご参照ください。
ATO モジュール – 完全自動の自動給水システムです。ATOセンサー に加え、専用ポンプ、チューブ、およびサイフォンブレーカーが付属しています。詳しくは ReefControl ATO モジュール マニュアルをご参照ください。

以下のセクションでは、ReefControl Pro/Lite が各プローブやセンサーとどのように連携するか(接続と追加、パラメーター範囲の設定、記録、通知、そして測定値を使った機器の制御)について説明します。特定のプローブやセンサーに固有の事項(配置、校正、メンテナンス)については、上記の各ReefSense専用マニュアルをご参照ください。

ReefSense プローブ&センサーのセットアップ

ReefSenseポートには、お好みの ReefSenseプローブおよびセンサー を自由に組み合わせて接続できます。ReefControl Lite は最大 2 つ、ReefControl Pro は最大 4つ(ReefSense 4 ポートエクスパンダーを使えば Pro は最大 7 つ)まで接続可能です。さらに、同じ種類のプローブやセンサーを複数接続して使用することも可能です。

プローブまたはセンサーの配置

各プローブまたはセンサーは、それぞれの専用マニュアルに従って配置してください。一般的には、pH、塩分濃度、ORP、および温度プローブ は、水槽またはサンプ内の水流が十分にある場所に設置し、検出部が常に水中に浸かっている状態にします。ATOセンサー は、自動給水の基準となる水位を監視する位置(例えばサンプの循環ポンプ区画)に設置します。水漏れ検知器は、チタン製の検知ピンが下向きになるように立てて設置し、水漏れが発生した際に最初に水が溜まる場所に配置します。各マニュアルには、保護キャップの取り外しやスネールガードの取り付け方など、各プローブ固有の設置手順も記載されていますので、設置場所や取り付け方法の詳細はそれぞれのマニュアルを参照してください。

プローブ、センサー、またはモジュールの接続と追加

プローブ、センサー、ATO モジュールは 1台ずつ追加し、その都度アプリでセットアップを完了してから次の機器を接続してください。また、セットアップ中は同じ種類のプローブを複数同時に接続しないでください。 同一タイプのプローブは1本だけ接続した状態で設定を行うことで、アプリが正しいプローブを認識し、適切に設定できます。

1. プローブまたはセンサーを ReefSense ポートコネクターケーブルに接続し、固定ナットを最後までしっかり締めてください。これにより、安定した防水接続が確保されます(ATO モジュールの水位センサーも同じ方法で ReefSense ポートに接続します。一方、ATOポンプは 12V DCポート に接続します。詳細については ReefControl ATOモジュールのマニュアル を参照してください)。
2. アプリで ReefControl Pro/Lite を開き、プローブのセットアップを選択してください。その後、接続する機器の種類として、温度、pH & 温度、塩分濃度&温度、ORP、ATO&温度、水漏れ検知器、または 、ATOモジュールの中から該当するものを選択してください。
3. アプリが検出したプローブの ID が表示されるので、設定しようとしているプローブが正しいことを確認してから次へ進んでください(アプリがプローブを検出しない場合は、接続を確認してから再度お試しください)。
4. プローブの新しいファームウェアが利用可能な場合、アプリはセットアップを続行する前に、Bluetooth経由でファームウェアを更新します。更新中は、スマートフォンをプローブから約3m(10フィート)以内に保ち、アプリを閉じずにそのままにしておいてください。更新には数分かかる場合があります。
5. プローブに名前を付けるか、デフォルトの名前のまま使用してください(同じ種類のプローブを複数使用している場合、アプリは追加した順番に番号を付けます。なお、プローブの名前は後から設定画面でいつでも変更できます)。
6. パラメーター範囲を設定し(「パラメーター範囲」をご参照ください)、このプローブに対して音声アラームを有効にするかどうかを選択してください。

注:

すべての ReefSense プローブ工場出荷時に校正されているため、開封後すぐに使用できます。ただし、最高水準の測定精度を得るためには、プローブを水槽内で十分になじませた後に再校正することをお勧めします。再校正の実施時期や手順については、各プローブの専用マニュアルを参照してください。

追加するプローブまたはセンサーごとに上記を繰り返してください。

パラメーター範囲(希望/許容/危険)

各パラメーターについて、2 つの範囲を設定することで、お使いの水槽にとっての「正常な状態」を ReefControl Pro/Lite に認識させます。許容範囲を外れた値はすべて危険範囲として扱われます。
希望範囲 (緑)- 目標とする範囲です。
許容範囲 (オレンジ)- まだ問題ありませんが、目標値から外れ始めている状態です。
危険範囲(赤)- 許容範囲を外れたすべての値です。これはご自身で設定するものではなく、許容範囲を超えた領域が自動的に危険範囲として扱われます。水槽の状態に異常が発生した可能性があるため、すぐに把握したい状態を示します。

プローブをセットアップすると、アプリは希望範囲と許容範囲に推奨値を自動入力します。これらの値は、水槽の条件に合わせて調整でき、各範囲の上限値および下限値を入力します(スキップを選択した場合は、推奨値がそのまま使用されます。これらの設定は後からいつでも変更できます)。設定後は、ホーム画面やグラフ上で測定値がこれらの範囲と比較して表示されます。また、各パラメーター毎に、測定値が危険範囲に入ったときに通知を受け取るかどうかを設定できます。また、その際、プローブの音声アラームをONにすることもでき、有効化すると測定値が許容範囲を外れた場合にアラームが作動します。

注:

温度表示は、水槽の容量単位に従います。水槽の容量をリットルで設定している場合は℃で、ガロンで設定している場合は℉で表示されます。塩分濃度は、電導度(mS/cm)、塩分濃度(PSU/ppt – 初期設定)、または比重(S.G.)として表示できます。塩分濃度プローブのセットアップ時に、お好みの単位を選択してください。

プローブのリモート使用(Bluetooth)

すべての ReefSense プローブは、ReefControl Pro/Lite に接続していない状態でも使用でき、Bluetooth経由で ReefBeat アプリと直接通信できます。これは、水回りで作成した塩分濃度を素早く測定したり、シンクでプローブの清掃や校正を行ったりする際に便利です。この機能を使用するには、オプションの ReefSense USB-C コネクター を使用してプローブに電源を供給し、Bluetoothを有効にします。なお、リモートモードで取得した測定値はログには記録されません。詳細な手順は、各プローブの専用マニュアルを参照してください。

12VDC ポートの制御

ReefControl Pro/Lite に搭載された12VDC ポートは、冷却ファン、電磁弁、DC ポンプなどの DC 機器に直接給電し、制御することができます。ReefControl Lite は 1 ポート、ReefControl Pro は 2 ポート備えられています。各ポートは可変出力に対応しているため、接続した機器を設定した速度や出力レベルで運転させることができます。

これらのポートは、レッドシーの ATO ポンプと同じ専用コネクターを採用しているため、Red Sea製の DC ポンプは直接接続できます。その他の 12VDC 機器を接続するには、12VDC アクセサリーケーブル(R35839)を使用してください。このケーブルの先端は、標準的な 5.5 × 2.5mm のオス DC プラグになっています。このプラグが接続する機器に合わない場合は、プラグを切り落として、ケーブルを機器へ直接配線することもできます。赤い線がプラス(+)、黒い線がマイナス(-)となっています。

12VDC 機器のセットアップ

1. 機器を12V DCポートに接続し、固定ナットを完全に締めてください。Red Sea製ポンプの場合は直接接続し、それ以外の機器の場合は12V DCアクセサリーケーブルを使用してください。Pro の場合は、どちらのポートを使ったか控えておいてください。
2. アプリで、そのポートに機器を追加して名前を付けてください。
3. ポートが機器を運転する強度(0~100%)を設定します。たとえば、DC ポンプやファンの速度を設定しますデフォルトは 100%です)。
4. ポートの制御方法を選択します。
常時 ON
常時 OFF
スケジュール – 設定した毎日のON時間帯にポートが作動します。
プローブまたはセンサーによる制御 – 測定値に応じてポートが自動的に切り替わります。例えば、水温が上昇した際に 温度プローブ の測定値に基づいて冷却ファンを作動させたり、水位が低下した際に ATOセンサー の測定値に基づいて自動給水ポンプを作動させたりできます。

センサー制御 を使用する場合は、制御に使用する プローブまたはセンサー を選択し、機器をON/OFFする条件を設定してください。また、そのプローブまたはセンサーとの接続が失われた場合にポートが戻る フェイルセーフ状態(ON または OFF) も設定します。さらに、しきい値付近で機器が頻繁にON/OFFを繰り返さないようにするための マージン を設定することもできます。(ATO センサーの場合、設定する項目はありません。水位が低いときにポンプが作動し、水位が回復すると停止します。)

ポートの手動操作

• アプリでは、開始/停止コントロールにより、設定内容を変更することなく、接続した機器を必要に応じて一時的に運転または停止できます。
• コントローラーの手動制御ボタンは、押している間(そのポートがまだONになっていない場合)、割り当てられたポートの機器を動作させます。簡単な動作確認や手動での補水を行う際に便利です。Pro では、このボタンで制御するポートを選択できます。

注:

各 12VDC ポートは最大 18W(抵抗負荷時)に対応しています。設定するまでは、ポートは「常時 OFF」のままです。

ReefControl ATO モジュール

ReefControl ATO モジュールは、ReefControl Pro/Lite に直接接続することで、専用ポンプ、チューブ、サイフォンブレーカーを備えた、フル機能の自動給水システムとして利用できます。そのセットアップと操作方法については、ReefControl ATO モジュール マニュアルを参照してください。

自動給水に ATOセンサーを使用する

自動給水を行うために、必ずしもATO モジュールが必要なわけではありません。ReefSense ATOセンサーは単独で追加し、12V DCポートに接続した給水ポンプ、または連携された ReefControl PowerのACソケットに接続したポンプを制御して使用こともできます。また、このセンサーには温度センサーが内蔵されており、水温も測定・表示できます。セットアップ方法、設置方法、およびDIYで自動給水システムを構築する際の安全上の注意については、ReefSense ATOセンサー マニュアルを参照してください。

水漏れ検知器

ReefSense 水漏れ検知器は、RO 水から海水まであらゆる水漏れを確実に検知し、水漏れ発生時に早期警告を提供します。他の ReefSense センサーと同様に ReefSense ポートに接続して使用し、より広い範囲をカバーするために複数個設置することもできます。配置方法、音声アラーム、緊急停止機能については、ReefSense 水漏れ検知器 マニュアルを参照してください。

プローブのログ

すべてのプローブとセンサーは測定値を記録するため、槽の状態を長期間にわたって監視できます。アプリでは現在の測定値を確認できるほか、インタラクティブなグラフを表示したり、過去30日間の日別の最小値、最大値、および平均値のログを確認したりできます。これにより、数値の推移や緩やかな変化の傾向を把握しやすくなります。また、2つのパラメーターを測定するプローブの場合は、例えば pH と温度のように、それぞれのパラメーターごとに個別のグラフとログが用意されています。

手動測定 – いつでもプローブから必要に応じて測定値を取得できます。
プローブの無効化 – プローブのログ記録を一時的に停止し、不要な測定値が記録されないようにします。例えば、プローブを水槽から取り出して清掃している間などに使用します。プローブを再び使用する際は、有効化してログ記録を再開してください。

通知と音声アラーム

ReefControl Pro/Lite は、スマートフォンへの通知と、コントローラーのオプションの警報音(音声アラーム)による通知の2つの方法で情報をお知らせします。

通知機能:各パラメーターについて、測定値が危険範囲に入った際に通知を受け取るよう設定できます。また、漏水、給水システムの問題、機器の異常動作など、対応が必要な事象が発生した場合にも ReefControl Pro/Lite が通知を送ります。さらに、コントローラーが常時インターネットに接続されている場合は、停電、インターネット回線の障害、ルーターの不具合などによって リーフビートクラウドとの接続が失われた際にも通知を受け取ることができます。通知の受け取り方法は、ホーム画面>通知>設定から選択できます。

音声アラーム:各プローブまたはセンサーには個別の音声アラーム機能があり、初期設定ではOFFになっています。これを有効にすると、そのパラメーターが許容範囲(Acceptable range)から外れている間、音声アラームが作動します。測定値が正常範囲に戻ると、アラームは自動的に解除されます。音声アラームは手動制御ボタンを短く押すと、停止できます。

ReefControl Power

ReefControl Power によるAC機器の制御

送風ファンやクーラー、オゾナイザー、循環ポンプなどのAC電源機器を制御するには、ReefControl Power スマートパワーセンターとコントローラーと連携させます。連携が完了すると、コントローラーに接続されたあらゆる ReefSense プローブまたはセンサーによる値で ReefControl Powerの各ソケットを制御できるようになります。

ReefControl Power との連携

1. リーフビートアプリで ReefControl Power をセットアップしてください(ReefControl Power マニュアルをご参照ください)。
2. ReefControl Power に付属のケーブルを使い、コントローラーのReefControl Power ペアリングポートに接続し、固定ナットを最後までしっかり締めてください。
3. アプリで連携を確認します。ペアリングが正常に完了すると、コントローラーの ReefControl Power ステータスLED が点灯状態になります。

ソケットの制御

アプリで ReefControl Power を開き、各ソケットを制御するプローブまたはセンサーを選択します。選択できるのは、すでにセットアップが完了し、コントローラーに接続されているプローブおよびセンサーのみです。内蔵ポートと同様に、各ソケットは常時ON、常時OFF、スケジュール、またはプローブやセンサーによる制御のいずれかに設定できます。また、1つのプローブまたはセンサーで複数のソケットを制御することも可能です。例えば、温度プローブを使用して、水温が高くなりすぎた場合に加温機をOFFにしてクーラーをONにしたり、ATOセンサーを使用してソケットに接続された給水ポンプを動作させたりすることができます。

注:

ソケットのセットアップ、スケジュール設定、電力モニタリング、過負荷保護については、ReefControl Power マニュアル を参照してください

デバイスマネージャー

リーフビートのホーム画面からアクセスできます。各水槽のすべてのレッドシー接続機器が、機器の種類ごとに追加された順番で一覧表示されます。デバイスをタップするとその機器で実行できる操作が表示されます。また、機器タイプの横にある 3点メニュー(︙) をタップすると、その種類のすべての機器に対して一括操作を行うことができます。

OFF /ON 変更 – プラグを抜いたり設定を失ったりすることなく、デバイスを一時的に無効化または有効化できます(デバイスマネージャー>デバイスラインのメニュー、または一括の場合はデバイス種ごとの3ドットメニュー)。
名前の変更 – デバイスの名前を変更できます。
デバイスの削除 – 水槽からデバイスを削除できます(デバイスマネージャー>デバイスのラインメニュー>削除)。機器の電源を切ったり取り外したりする前に削除しておくことで、「接続なし」に関する不要な通知を防ぐことができます。
ファームウェアアップデート – 新しいファームウェアバージョンが利用可能になると、通知が表示されることがあります。デバイスを最新の状態に保つことで、リーフビート アプリとの互換性が確保されます。個別のデバイスを更新するには、デバイスマネージャー > デバイスラインメニュー >ファームウェアのアップデート を選択します。また、機器タイプメニューから同種の機器を一括更新することもできます。ファームウェアのダウンロードおよびインストール中は、デバイスの電源を切ったり接続を外したりしないでください。既存の設定は保持されます。アップデートが成正常に完了しなかった場合、デバイスは自動的に前のバージョンへ復元されます。その場合は、数分待ってから再度アップデートを実行してください。
リブート – デバイスを再起動します。設定には影響を与えません。
初期化(工場出荷時リセット) – 保存されているすべての設定を完全に削除し、デバイスを工場出荷時の状態に戻します。接デバイスが接続されている場合は、デバイスマネージャー > 初期化を選択してください。バイスが接続されていない場合は、Settingsボタン を約15秒間押し続けます(Wi-Fi LEDが2回点滅するまで)。その後ボタンを離し、再起動が完了するまで約1分間待ってください。
アバウト – デバイスの詳細と現在のファームウェアバージョンを表示します。

デバイスのメンテナンス

コントローラー – 常に清潔で乾燥した状態を保ち、塩分の付着や蓄積を防いでください。本製品は防水仕様ではありませんので、水中に浸けないでください。

プローブ/センサー – 有機物の汚れ、藻類、塩分の付着がないよう清潔に保ってください。センサーは防水仕様のため、流水で洗い流すことができます。再校正の時期と方法については、各プローブのマニュアルに従ってください。

仕様

仕様

ReefControl Lite

ReefControl Pro

ReefSense プローブ/センサー

最大 2 個

最大 4 個

12VDC 制御ポート

1

2

12VDC ポート定格

最大 18W(抵抗負荷)

最大 18W(抵抗負荷、各ポート)

電源アダプター(PSU)

12V、1.75A

12V、3.33A

定格

1.75A、最大 21W

3.33A、最大 40W

仕様

動作温度

5~45 ℃

相対湿度

15~85% RH

PSU 供給電圧

100~240V、50/60Hz

動作電圧

12VDC

動作周波数

2402~2480MHz

最大 RF 出力

32.43mW

• 温度はお使いの水槽の容量単位に従います。リットルの場合は ℃、ガロンの場合は °F で表示されます。
• 塩分濃度は、電導度(mS/cm)、塩分濃度(PSU/ppt – 初期設定)、または比重(S.G.)として表示できます。

製品保証

レッドシー製品の限定保証

この限定保証は、本製品に関する Red Sea Aquatics Ltd(Red Sea)のすべての責任を定めるものです。Red Sea による他の明示的または黙示的な保証もありません。

Red Sea は、本製品について、当初のご購入日から12か月間について、材料および仕上がりの欠陥に対してご購入製品に保証を与えるものであり、新品部品または部品交換により無料で(輸送料別途)この製品を修理致します。保証の前提条件は、規定されたセットアップ手順が遵守されることです。保証期間中または保証期間後、本製品に問題が生じた場合は、購入された販売店または弊社にご連絡ください。

ReefSense pHプローブと ORP プローブには、使用に伴って劣化する測定素子が含まれており、寿命のある消耗部品です。そのため、これら2種類のプローブの保証期間は 6か月間 となります。それ以外の ReefControl Pro/Lite および ReefSense 製品については、標準の12か月保証 が適用されます。

購入者本人以外には適用されません。保証行為の実行には購入日・購入店舗を証明するものが必要です。この保証は、正規使用中に発生した材料または仕上がりの欠陥による故障だけが対象となります。使用上に影響のない細かな傷や欠損に関しては保証の対象外です。出荷中に発生した損傷、または誤用、乱用、不注意、不適切な設置方法、あるいは別用途での使用、構造変更により発生した故障は対象とはなりません。RedSeaは、この製品の使用の結果発生した偶発的、間接的損害、またはこの保証の侵害により発生した偶発的、間接的損害には責任を負いません。販売性および特定用途への適合性の保証を含め、すべての明示的および暗示的保証は、上記該当保証期間に限定されます。

これらの文言は、お客様の法的権利に影 響を及ぼすものではありません。

USA
一部の州では、付随的または間接的な損害の除外もしくは制限、または黙示的保証の存続期間の制限を認めていないため、上記の除外または制限が適用されない場合があります。

規制に関する情報

FCC 適合性に関する声明:
本機器は FCC 規則第 15 部に準拠しています。動作は次の 2 つの条件に従います。(1) 本機器は有害な干渉を引き起こさないこと、(2) 本機器は望ましくない動作を引き起こす可能性のある干渉を含め、受信したあらゆる干渉を受け入れること。Red Sea が明示的に承認していない変更または改造を行うと、RF モジュールおよび/または RF モジュールを組み込んだ製品を操作するユーザーの権限が無効になることがあります。FCC 規制への適合を確保するため、製品から 20cm の距離を保つようご注意ください。

CE 適合宣言:
本機器は、RF 被ばく要件 2014/53/EU、および一般公衆の電磁界(0~300GHz)への被ばく制限に関する欧州理事会勧告に準拠しています。本機器は、次の適合規格を満たしています。EN 300 328、EN 301 489-17。

欧州連合 – 廃棄に関する情報:
このマークは、お住まいの地域の法律および規制に従い、本製品を家庭ごみとは分別して廃棄する必要があることを意味します。本製品が寿命に達したら、地方自治体が指定する回収場所にお持ちください。一部の回収場所では、製品を無料で受け付けています。廃棄時に製品を分別回収してリサイクルすることは、天然資源の保全に役立ち、人の健康と環境を保護する方法でリサイクルされることを保証します。

廃棄について:

本製品を分別されていない一般廃棄物として廃棄しないでください。このような廃棄物は、特別な処理のために分別回収する必要があります。本製品を家庭ごみと一緒に廃棄してはいけません。本製品は、電気・電子機器のリサイクルのための正規の場所で廃棄しなければなりません。廃棄物を回収してリサイクルすることで、天然資源の保全に貢献し、製品が環境に優しく健康に配慮した方法で廃棄されることを保証できます。